パンフレット

パンフレット印刷

パンフレットとは主に、会社案内、施設案内、学校案内、製品、商品などの説明に用いる冊子状の印刷物のことです。
カタログと同様に依頼や商品購入を考えているお客様が、最後に見る広告物になることが多いのではないでしょうか。
パンフレットの掲載情報によって、販促・営業のツールとして長い期間使われるものから、短期間で掲載内容を変えるものまで、様々な用途があります。

パンフレットとカタログの違いとは

お問い合わせの中で、『パンフレットとカタログの違いってなんですか?』というご質問を頂きます。
この2つを大辞林で引いてみると、パンフレットは「仮綴じの薄い冊子。パンフ。」、カタログは「商品や展覧会の作品の目録・説明書。」と掲載されていたので、簡易的に綴じられた目録や説明書は、パンフレットとカタログのどちらでも呼ぶことができますが、きちんと製本された目録や説明書はカタログと呼ぶのが良さそうです。
『扱っている商品は他社と同じだが、他社とは差がつくパンフレットをつくりたい』
『商品・サービス内容をもっとわかりやすくデザインしたい』
自信の商品・サービスが消費者に明確に伝わるように、㈱みつわはより良いパンフレット作りに心がけております。

スタイル・形状

実際に多い入稿例としては、A3二つ折り(A4仕上がり)、A4三つ折り(210×99mm)仕上がりがあります。掲載内容のボリュームによって、ページ数を増やし、中綴じ製本や、差込製本で仕上げるものが主流です。
※サイズ変更可能です。
パンフレット 折り見本
パンフレット 折り見本
ページ数が表紙も入れ、4ページ~16ページ程度でしたら、差込製本でも大丈夫ですが、ページ数が多いパンフレットになってきますと、中綴じ製本(2箇所を針金で留める)をお勧めいたします。

パンフレット制作のすすめ

コンセプトを明確にした、コンテンツ作り
コンセプトから商品、サービスのプランニングを行い、コンテンツ分けしてみたが、いまいちまとまらない…。そんなパンフレットはお客様から、見にくい、何が言いたいのかわからない、信頼性がないと言われてしまいます。コンセプトを明確にした上で、何が売りなのか、何を見て欲しいのか、何を伝えたいのかを整理しましょう。
パンフレット = 会社の“顔”
会社案内はまさしく会社の“顔”と言えます。内容を簡潔に掲載することは、見やすさにつながりますが、簡潔すぎると業務内容に伝達性がなくなります。御社が自信を持ってお客様に渡せる広告媒体として確立させたものが、会社の表情としてお客様に伝わっていきます。
※㈱みつわは皆様と同じように商品のことを考え、お客様にあった販促ツールのデザイン・制作に努めています。必要に応じてヒアリングを行いお客様のご予算・ご要望を最大限に考慮いたしますので、まずはお気軽にお電話下さい。

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